北九州市小倉南区で Web プログラミング パソコン教室ならささのは

北九州市小倉南区守恒本町2-6-6 GROWTH SI 守恒509号室
モノレール守恒駅から徒歩3分

PHPからブラウザのコンソールに出力する

PHP

PHPをデバックする時に、ブラウザのコンソールに出力できたらいいなぁ、と思うこともあるのではないでしょうか?
けっこう簡単に実現することができますので、手順をご紹介します。

まず、使うブラウザはGoogleChrome。

そしてこのChromeに、Chrome Loggerというエクステンションを追加することで、実現することができます。
エクステンションとは、拡張機能のことだと思ってください。Chromeに新しい機能を追加していくんだ!という理解で大丈夫です。

ではまず、エクステンションをダウンロードしましょう。
こちらのリンクから、ダウンロードすることができます。

https://chrome.google.com/webstore/detail/chrome-logger/noaneddfkdjfnfdakjjmocngnfkfehhd

インストールが終わりましたら、Chromeの右上を確認してみてください!
見慣れないアイコンが追加されていると思います。

これでエクステンションは追加されています。
アイコンをクリックして、Chrome Loggerを有効にしておきましょう。有効になっていると青っぽく色が付きます。(上の画像は有効になっている状態です)

あとは、Loggerに書き出すためのPHPのファイルを、公式のGitHubの方からダウンロードしていきましょう。

https://github.com/ccampbell/chromephp

こちらのリンクにアクセスして、Clone or downloadをクリックしましょう。
続けて、Download ZIPをクリックすると、ダウンロードが開始されます。

ダウンロードが終了したら、ダウンロードされたフォルダを解凍しましょう。

フォルダの中にChromePhp.phpというファイルが入っていると思います。
このファイルに、コンソールに出力するために必要なプログラムが入っています。
このプログラムをPHPファイルと同じ場所に配置します。

あとは、PHPのプログラムに「コンソールに出力するよ」という命令文を書けばOKです。
例えば、以下のように記述します。

<?php
 include 'ChromePhp.php';
 ChromePhp::log('Console Test!!');
 ?>

includeを使って、ダウンロードしたphpファイルを読み込みます。
ChromPhp::log()の括弧の中に、出力したい内容を記述します。
今回はテストなので「Console Test!!」と出してみましょう。

PHPを実行した後、F12を押してブラウザの開発ツールを起動し、コンソールを確認してみてください。
うまくいけば、「Console Test!!」が書き出されているはずです。

このエクステンション、PHP以外のプログラムからもコンソールに出力することができるようですね!